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Diploma x KYOTO'18は京都建築学生之会が企画・運営を行う合同卒業設計展です。

 

 

Diploma x KYOTO という展覧会は全国の合同卒業設計展のなかでも最も古い歴史をもち、

今回で 27 回目を迎えます。

 

 

京都建築学生之会は近畿圏の有志の建築学生によって大学の枠を超えた活動を行っています。

 

 

他の合同卒業設計展とは異なり出展者によって会は構成されており、

今年度は 22大学 177名で運営を行っております。

 

 

我々が京都建築学生之会を結成し、Diploma x KYOTO'18を行う意義は、

学生運営だからこそできる問いを自分達自身で立て、

社会に対してぶつけ議論することに他なりません。

 

 

我々建築学生は、幾多もの物事が渦巻く社会という大海にでていく

船をつくる途上にあると言えると思います。

それ故まだ何も知りえていないという不安が大きく伴うことでしょう。

未熟であるという評価も受けるかもしれません。

 

 

しかし、まだ航海にでてないからこそ描ける世界が、

様々な可能性をもっているのではないでしょうか?

そういった、学生という不完全で多少の無責任さを持つ我々ならではの提案をし、

年齢、職業、国籍を問わず、様々な方々と議論する中で、

新しい建築の可能性へ近づけることを願っております。

 

 

我々学生がどのような評価を受け、そこからどういう議論を展開させるのか。

そこから何を生み出すか。

 

 

まさに "Under Construction"の状態である我々の、今ここに賭ける思いを、是非ご自身の目でご覧下さいませ。

 

 

 

DiplomaxKYOTO'18 代表

石井 一貴